スーパーSFサスペンス『巨匠たちの実験室』

当作品についてーーリクルーティング用の特殊な月刊誌の巻頭特集のSF(サイエンス・フィクション)の連載として私に書下ろしの依頼があり、話があってからわずか20日あまりでで書き上げたげたのが、ここにあるスーパーSFサスペンス『巨匠たちの実験室』前編と後編(全400字原稿用紙換算100枚)。
発表後、この小品が、当時のSF作家協会の6代目会長(初代会長はかの小松左京氏)であった田中光二(作家)氏の目にとまり、SF作家協会の基幹誌であった『SFアドベンチャー』(徳間書店)にての(長編改作による)連載をすすめらた。早々に、登場人物や舞台設定の大筋は踏襲しつつも、タイトルを長編に適うべき『二十二世紀伝説――《メタ・ブレーン》ディオニュソス』と変更して長編化に取り組んだが、。執筆が構想の半分、400字原稿用紙約500枚分に至ったところで、肝心のこの誌(SFアドベンチャー)の廃刊が決まった。発表の舞台を失ったが、乗りかかった船!――長編化自体は果たした。書き下ろし初稿、約1200枚。この『巨匠たちの実験室』記載のその年(1993)の秋。約半年間の労苦であったが、原稿は未発表のまま現在に至る。こちらの長編もこのサイトに記載させていただく予定です。

※全21頁です

 

『巨匠たちの事件室』(前編・後編)
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